北 は り ま 森 林 組 合 に つ い て

  組合長あいさつ

 北はりま森林組合は、兵庫県のほぼ中央部に位置し、多可郡内3町の合併とほぼ時期を合わせ、平成18年4月に旧加美町森林組合を母体にして、旧中町、旧八千代町の各森林組合が加わって発足しました。翌19年11月には加西市森林組合と合併、さらに平成22年8月に加東市、同23年8月には西脇市への区域拡大が実現し、まさに北播磨(きたはりま)地域の森林のほぼ全域を区域とする組合となりました。平成27年12月現在で、当組合の区域面積は約62,600ha、そのうち森林面積は約38,500ha(うち、民有林は約37,200ha)の地域をあずかる中核組合であります。

 

 当地域は、かつて森林王国と呼ばれ、300年以上の歴史と杉檜の美林が続く旧加美町の北部地区と、広葉樹林の比較的多い南部地区との針葉樹・広葉樹の双方がバランス良く入り交じった地域といえます。  

 

 日本の植林史を見ると、「社寺林としてのスギの植林の記録は平安時代にさかのぼる。886年(貞観8年)常陸国鹿島神宮の造営備林としてスギ、クリを植林する。また山地への人工造林として植林した記録となると、1505年(室町時代)に吉野地域でスギを植えた記録が最も古い。それ以降、全国各地の植林の記録が載っているが、そのほとんどがスギの植林である。

 

 山地へヒノキを植林した記録となると、1782年(天明2年)播磨国多可郡清嶋村の山口治右衛門、 雑木林を伐採して、杉・檜の小苗6,000本を試植する。」(総合年表記載の原文のまま)とあります。    

 

 天明の記録による多可郡清嶋村は、1880年(明治13年)に現在の多可郡多可町加美区山寄上(やまよりかみ)・鳥羽(とりま)・清水(きよみず)が併合された村名で、そして、その当時に植林されたと思われる推定樹齢220年以上のスギの木2本が、現在、淸水集落の山林に現存し、「天明の杉」と命名されているそうです。(前兵庫県加東農林振興事務所森林課;山田裕司氏刊行物より引用)

 

 私たち森林組合は地域林業の担い手として、めまぐるしく変化する社会情勢と厳しい林業環境のなか、より健全な森林を育むため保育作業を進める一方で、災害に強い豊かな森づくりや国産材の利用促進を図るため、森林整備に努めています。そのためには、林道作業道が不可欠となり広域団地づくりが求められます。当組合では、森林施業プランナー2名を中心にタブレットを活用し、国策に沿った森林の経営計画の樹立や高性能林業機械の導入等、作業の効率化を図り、今日まで7年間で20団地の施業を完了しました。

 

 今後も森林の団地化をさらに進め、林業本来の搬出間伐に積極的に取り組みます。  

 

 さらに、資源循環型社会の中で、木質バイオマスエネルギーの生産手段として間伐材等を利用したチップの製造とその供給活動にも積極的に取り組んでいきたいと考えております。

                                     

 北はりま森林組合 代表理事組合長 中道 忠憲

商 号

北はりま森林組合

Kitaharima Forestry Association

 

所在地

〒679-1201

 兵庫県多可郡多可町加美区豊部1922-4

 北はりま森林組合

 TEL 0975-35-1177    FAX 0795-35-1174

 Mail✉  forestkitaharima@maia.eonet.ne.jp

 

組合員数 2573名      総代数 225名

 

出資口数 126,066口

 

出資金額 51,626,400円

 

総代 225名

 

役職員及び従業員数
 役      員 :理事15名、監事3名(組合長のみ常勤)

 職    員 :17名 うち、女性3名

 正作業員 :22名

 臨時作業員:13

平成30年9月1日現在


空から見た北はりま森林組合(H30.7.23 ドローン撮影

森 林 組 合 機 構 図   

 

 

 

 

 

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